学校法人札幌日本大学学園 札幌日本大学高等学校

理事長・校長 浅利 剛之

異能vationネットワーク参加への思い

最も優秀な異能βは子どもだと思っています。その異能をうまくすくい取り、大きく育て上げる教育を行いたい。今必要なのは地図(知識)よりもコンパス(哲学)!「競争」から「共創」へ!奪い合いでは進まない。みんながつながれば世界はもっと善くなる。この想いを胸に、たとえ小さくても生徒一人一人が自分なりの価値観でイノベーションを起こせるような、そんな学びの場でありたいと考えています。

理事長・校長 浅利 剛之

学校法人札幌日本大学学園 札幌日本大学高等学校

<ネットワークの特徴>

本校は目指す育成人材像を「世界に貢献する人」と目標を定め教育活動をしています。世界、人類に貢献する意識をもち、調和・協調できる人間性と、事を成し遂げるのに伴う困難を乗り切っていける精神力と実力を兼ね備えた人材を育成することが本校の使命だと考えています。「世界に貢献する人」の育成には、①国際性②日本のアイデンティティ③学力等の基礎力が必要と考えており、これらのバランスをとりながら、一つ一つ積み重ね実践しています。世界全体を見据えるからこそ、国際感覚を養い、積極的に最先端教育を取り入れると同時に、日本の教育の良い面も継承し、「グローバルな日本人」として実力派の人材を育てることに力をいれています。北海道の子供達に新しい選択肢を提供し、北海道を最先端のグローバル地域に導くチャレンジングな新しい学校像を描いています。また上記の方針を実現するためにタスクを①現在②近未来③10年後、20年後と3つに整理してそれぞれの目線で教育企画・運営しています。特に10年後、20年後の教育を見据えた教育を企画する「未来教育創造部」では未来教育の研究を積極的に進めています。

<開催所在地>

北海道北広島市虹ヶ丘5丁目7番地1
札幌日本大学中学校・高等学校 
代表(011)-375-2611
問い合わせ用担当者 
SSH企画推進部長 丸木 克朗