D-SCHOOL北海道

東海林拓

異能vationネットワーク参加への思い

都道府県の魅力度ランキングで10年連続1位となった北海道。ここ北海道には、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を通じて豊かな資源を生み出す四季を有し、人が本来持っている無限の可能性を引き出してくれる豊かな自然や資源が溢れています。一方で、全国平均を上回るスピードで人口減少・高齢化が進んでいる北海道。また、都市と地方における経済格差や教育格差の拡大、更には、農業、漁業、林業、酪農などの一次産業や二次産業の人材確保も困難な状況となるなど、日本の課題最先端地域と言われています。この課題最先端地域と言われている北海道において、世帯カバー率50%超/600店舗以上が加盟する地域共通ポイントカード「EZOCA」などを保有するドラッグストア「サツドラグループ」のオープン・イノベーション・プラットフォーム「SII(サツドラ・イノベーション・イニシアティブ)」と連携を図り、日々課題解決に向けて取り組んでいる異才を発掘し、世代を超えて学び合い、認め合い、一人一人持つ可能性を引き出し、伸ばすネットワークを目指します。そして、北海道を日本、世界のイノベーション最先端地域とします。

東海林 拓

D-SCHOOL北海道

<ネットワーク拠点の特徴>

当スクールでは、この国や世界の未来、そして、次の世代を生きる子供たちの未来は、「教育の在り方」によって決まると考え、子どもたちの持つ無限の可能性を引き出し伸ばすこと、常に自ら学び続け、自分の最新学習暦を更新すること、「アップデート、自分」をスクールテーマに掲げています。スクール講師には、地元の工学系や情報系の大学生・大学院生をはじめ高専生や専門学生が中心となり、子どもたちの学習指導や教室運営を行っております。また、定期的に社会で活躍する起業家との勉強会なども開催するなど、世代を繋ぐ学びの場づくりも行っています。22世紀の人類が可能性と希望に満ち溢れたものであるために、ここ北海道で新たな「教育」「学び」「人材育成」の形や場を創造しています。

<開催所在地>

北海道札幌市東区北8条東4丁目1番20号
D-SCHOOL北海道
問い合わせ用担当者 
川上利信