一般社団法人 首都圏産業活性化協会

芳賀啓一(事務局長

異能vationネットワーク参加への思い

 一般社団法人 首都圏産業活性化協会(以下「TAMA協会」という)は、経済産業省 関東経済産業局の指導のもと、1998年に設立され、地域の産業資源を活用し、イノベーションが連鎖的に創出される環境を整備する「産業クラスター計画」の地域産業活性化プロジェクト「首都圏西部ネットワーク支援活動」として発展してきました。
 これまで、「東京、神奈川、埼玉」を中心に活動を展開し、「大手企業、中小企業、大学、自治体など行政機関、支援機関、金融機関」など様々なネットワークを持っております。
地域特性、ネットワーク環境を最大限に活かし、より大きく、破壊的なイノベーションの創出を行いたく、異能Vationプラットフォームに参加させて頂きました。
※「TAMA」はTechnology Advanced Metropolitan Areaの頭文字で「技術先進首都圏地域」を表現しています。

芳賀啓一(事務局長)

一般社団法人 首都圏産業活性化協会

<ネットワーク拠点の特徴>

当協会は、約470の正会員からなる会員組織で、産(企業)、学(大学などの学校)、官(行政機関)、金(金融機関)、民(個人)のネットワークを形成しており、ものづくり中小企業を起点とした中小企業の支援活動を行っております。
事業内容は主に「イノベ―ション創出支援」、「付加価値向上支援」、「ものづくり現場の寄り添い支援」、「人材育成」で産産・産学連携、企業課題解決支援、講座や異業種交流会、役職別の人材教育講座などの主催や運営など様々な中小企業支援活動を行っております。
また、全国の製造業を中心とした約1,700社の「ワザ自慢・製品技術PRレポート」と大学・研究機関を対象とした約600研究室の「大学技術工房」を編纂し、それらのデータベースを活かしたマッチング支援を行なっております。

<開催所在地>

問い合わせ 
042-631-1140
n-suzuki@tamaweb.or.jp 
新事業開発ディレクター 鈴木直仁