応募時の必須要件について

■選考及び結果の開示

業務実施機関による形式確認後、異能vationプログラムの協力協賛企業による選考を実施します。
評価は提案内容のみに対して行われます(性別、年齢、経歴や業績は、評価の対象になりません)。応募形式(応募フォーム、各種SNS)による評価の違いはありません。
選定後、公式サイト上で、ノミネート者、アワード受賞者の氏名、在住の都道府県及び提案タイトルを開示します。
なお、選定に通過しなかった方に対しては、特段の連絡を行いません。

■ジェネレーションアワード選定に係る必須要件

・提案の発案者又は発案グループであること。
・応募内容(追加資料を含む)に関する権利は応募者本人もしくは本人達に属するものとして管理しますが、選考を行う協力協賛企業が類似のアイデアや技術や課題を検討している可能性も否めないため、提案を絶対秘匿にしたい場合には応募しないこと。
・選考プロセスにおいて面談等を実施することとなった場合には、それに参加可能であること。その場合の所要経費は業務実施機関より支弁します。
・アワード受賞者が未成年者である場合、保護者又は監護者の同意があること。なお、同意の取得に当たり、保護者又は監護者との調整が必要な場合には、業務実施機関が支援します。
・日本国籍を持つ者(居住地問わず)、または終了まで日本国内で技術開発や対応が可能な者。
・日本語による事務処理の対応が可能であること。(あるいは対応が可能な環境にあること)。
・アワード受賞提案が、外国為替および外国貿易法に基づき輸出規制対象になる場合は、選外とします。

■秘密の保持

(1)ジェネレーションアワード選定までの提案内容の秘密保持
「■選考及び結果の開示」に示す情報を除き、評価に係る情報を含め提案に関する情報その他についてはいかなる場合も開示をしません。
(2)選考通過者に求める秘密保持
選考通過者が、本プログラムを通じて知り得た企業等の機密情報を、第三者に漏洩することや本プログラムに関する目的以外に利用することは認めません。

■知的財産の取扱い

・応募内容は協力協賛企業に開示されるため、内容を完全に秘匿したい場合は応募しないでください。
・ノミネート者とアワード受賞者は、氏名、在住の都道府県と提案タイトルが公式ホームページにて開示されます。

■留意事項(必ずお読みください)

(1)応募内容の独自性について
本プログラムに関わる一切の期間において、第三者のアイデア及び知的財産の盗用及び侵害を固く禁じます。応募段階から、第三者のアイデア及び知的財産の盗用・侵害に関して十分に注意を払う必要があることを認識してください。
(2)不正の取り扱い
不正を行わないこと。本プログラムで言う「不正」とは、一般的な法律や条例に抵触する行為全般を指します。
(3)プログラム終了後の調査への協力
今後の制度の充実等を図るため、アワード受賞者に対し表彰後の現況調査等を行います。アワード受賞者は本調査に協力すること。
(4)その他
・業務実施機関は、応募者の許可なく個人情報の開示はいたしません。
・応募者は、協力協賛企業に対し、本プログラムを通じて直接的又は間接的(業務実施機関を通じて等)に交渉することはできません。
・アワード選考後、受賞発表後も継続的に協力協賛企業が提案応募者の提案を閲覧することがあります。