破壊的な挑戦部門

ICT分野において破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援します。
新型コロナウイルスの世界的な蔓延による新たな生活に希望をもたらし文明の転換点となるような、そして社会や産業における大変革をもたらすような課題に対し、失敗を恐れずに果敢に挑戦を行うような提案を募集します。
挑戦期間:上限1年間(早い卒業が可能です)。
支援額:上限300万円

卒業後、異能β(ベータ)と認定されると地球規模の展開に対する支援が受けられます。

「Ambitious Technical Goal」への道筋を明確にするため、それぞれの提案者に合わせたオーダーメイドシステムで支援します。

挑戦には2段階のプロセスを用意しています。

0to1(ゼロワン)チャレンジ

失敗を恐れず、思う存分、試行錯誤をする「ゼロワンチャレンジャー」期間です。「Ambitious Technical Goal」を明確にするために失敗を恐れず試して頂ける期間です。期間は0-4ヶ月、金額は0-100万円の間で、ご自分で期間と金額を設定してください。ご自分が適切であると判断した段階で事務局に申請することで、いつでも破壊チャレンジに進む選考評価を受けることができます。選考を通過すると破壊チャレンジに進みます。
挑戦期間:0日〜4ヶ月
支援額:0〜100万円

破壊チャレンジ

「Ambitious Technical Goal」に向かって突き進みます。「最大300万円・1年間」からゼロワンチャレンジ期間の支援額と期間を差し引いた金額と期間が適用されます(例えば、ゼロワンチャレンジが早く終わるほど、破壊チャレンジの期間が長くなります)。卒業試験を受ける資格を持ちます。
挑戦期間:0to1(ゼロワン)チャレンジと合わせて最長1年間
支援額:0to1チャレンジと合わせて最大300万円